「もともと、ダイヤモンドとして生きる」
ある大先輩コーチの言葉です。
傷つくこともなく、脅かされることもない。
誰だってもともと、ダイヤモンド。
ただそれを、磨いていくだけでいい。
なのに、多くの場合、
そのダイアの上に、
知識や、資格や、他者からの賞賛などなど、、、
いろんなアクセサリーを付けて、
「自分はまだまだ…」と、次々と装飾を付け足し続け、
ダイヤがどこにあるのか、どんどん見えなくなっている。。。。
それも、仕方のないことです。
そのままじゃ、
不安だから
自信ないから
認めてもらえないから・・・・
そうなんです。
根底には、自己卑下があるんです。
みすぼらしい石ころの自分、、、という前提で、
生きているんです。
でも……
「もともと、ダイヤモンドとして生きる」
原初の自分を思い出し、
そういう自分を受け入れるだけで、
世界は、これまでとまったく違う姿を見せはじめます。
当然ですよね。
世界を見ているのは、自分。
その自分が、石ころから、ダイヤに変わる(還る)わけだから。
起こる出来事は、すべて、
自分を磨きあげるためのプレゼント。
あなたは、河原の石ころじゃないんです。
砂利の一粒でもないんです。
紛れもなく、唯一無二のダイヤモンドなんです。
この瞬間から、
そういう自分として存在してみませんか。