「自分のための仕立てられた洋服をぴったりと身にまとっているような感覚…」
セッションを受けていただいた、
神戸市のセラピスト川﨑由子さんから、素晴らしい感想をいただきました。
自己紹介を深めるだけ。
そんなシンプルなアプローチで、思わぬ発見が生まれるんです(^^)
以下、全文です。
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大村さんにインタビューしていただきながら、
徐々に自分の立ち位置が言葉になってあらわれはじめ、腑に落ち始めました。
私はいつも、極端に異なる世界の境界に突っ込んでいく性質があり、
自分の立ち位置を決められずに悩み続けていました。
前職は理系、そしてセラピストに転身。
左脳的な、思考と客観的なデータを重んじる世界から、
感情や感覚、主観を重んじる世界への転身でした。
そして、表面的には一方を選んでいても、
心の中で落ち着きどころが決まっていなかったんです。
大村さんにゆっくりインタビューしていただくうちに見えてきたのは、
私の立ち位置はこの異なる世界の境界領域なんだということでした。
そして、私が役に立てるのは、
関わる方のまだ開いていなかった世界や一面に通じる
「扉を開くお手伝い」をすることなんだいうこと。
私の立ち位置は、どちらか一方を選ぶのではなく境界にいること。
なぜ、今までこのことが腑に落ちなかったのか理解できないくらい、
今はしっくりと腑におちています。
いただいた自己紹介原稿も腑に落ちすぎて、
自分のために仕立てられた洋服をぴったりと身にまとっているような感覚があります。
自分を良く見せるために装飾することもなく、やる気を起こすためにテンションを無理に高めるでもなく。あまりにもそのままの感覚。
セッションを受けて、『ああ、そうだった』と、心がしっくりとあるべき場所に収まりました。
感想を言葉にするのに時間がかかってしまったのですが、
腑におちた感が半端なかったので、
力んでいた状態から拍子抜けからかもしれません(笑)
大村さん、本当にありがとうございました。
私が数十年、居場所を定められなかった部分に、当たり前の、そして私にとっては思わぬ、気づきをもたらして下さいました。本当に感謝いたします。
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川﨑さん、こちらこそありがとうございました!