ソウル・インタビュー

「学び」を捨てる

「学ぶというのは、言われた通りにできる、モノマネがうまいということです」

 

「思考の整理学」の著作でしられる外山滋比古さんが、あるインタビュー記事でそう語っていました。

 

さらに、
「要するに創造性を殺さないとできない。それなのに試験の成績がいいことを才能だと、日本人は考え違いをしている。いくら人の模倣がうまくなっても、教育は自分が誰か、何者かは教えてくれません。」

 

「読書が役に立つのは30代まで。40代からは、知性を働かせないと」

 

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知性、感性が開かれたなら、
もう外部から学ぶ必要は無い
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最近、そんなことをよく意識する。
なので、外山さんの言葉は違和感なく響いたんです。

 

ある著名な心理カウンセラー。
その人は、オリジナルな手法で多くの人の心を風のように自由にしています。

 

なんちゃらスキルとかテクニックなど一切使わず、
自分が日常で発見した法則を、自ら「人体実験」し、検証して、公開し続けています。

何がすごいのかと考えてみると、、、

 

根本的には「気付く力」が研ぎ澄まされている、ということに尽きるんです。

何でもない会話や、日常の出来事から、その奥にある「前提」を察知する力。
その感覚が、とても開かれている。。。

そのカウンセラーはよく「断・学び」と口にしています。

 

そういえば、ある武術のマスターも同じことを言っていました。

「自分というものを本当の意味で知っていけば、本を読んだり、メンターを求めたりする必要はまったくない」と。

考えてみれば、当たり前の話。

誰もが数十億年分の情報を受け継いでいるのだから。

 

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知性、感性が開かれたなら、
もう外部から学ぶ必要は無い
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それを開くことこそが、本当の意味での教育であり、

本当の意味でのコーチングでもあるんだろうな、と思んです。

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