ソウル・インタビュー

「地を這うナメクジだったとしても…」

ソウルインタビュー
「マナ・マカナメソッド」開発者 渡辺まのさん③

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(前回からの続きです。)
私自身も2012年に離婚を経験しました。
その2週間後くらいに友人が私を元気づけよ うと思って、「再出発パーティー」を企画してくれたんですね。共通の知り合いとか、カッ プルとか全部で10人くらい集めて。

 

そこで、「なんで離婚したの?」って興味本位で聞か れて、見世物みたいにされて……。
家に帰ってから、くやしくて涙が止まらなくて。離婚し た自分が最低の人間みたいに思えてきて、どんどん自分を卑下するようになっていきまし た。地を這うナメクジみたいな気分が、それから一年間ほど続きました。

 

-地を這うナメクジ、ですか…。

 

もう毎日、精神的にギリギリの状態でした。
友だちの一人がそんな私を見かねて、心理学の スクールを紹介してくれたんです。そこで学び始めたらどんどん状態が上がっていって。

 

そ の後、ヒーリングや心の勉強を重ねて自己肯定感を上げていくなかで、彼がいても、いなく ても関係なく、愛に満ち足りている自分を選択できるようになりました。
地を這うナメクジだった私でも、こうしていま、ヒーリングを届けることができるんです。エネルギーを上げ れば誰でも変われるという確信は、私自身のそんな経験から来ています。

 

―なるほど、説得力がありますね。最後に、まのさんが目指しているものって何ですか?

 

よく、ミッションとかを聞かれると「世界平和」とか答える人がいるけど、私はそんな大げ さなことは思っていないんです。

 

世界平和というものを自分ごとに落とし込めば、「自分が幸せであること」に行き着きます。
だから私は、ヒーリングを通して幸せな人を一人、また一人と増やしていきたい。一人が幸 せになると、その周囲の人も幸せになっていきますよね。そういう「点」を増やしていくこ とが、私のお役目だと思っています。(おわり)

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終始穏やかな表情で質問に答えてくれたまのさん。
「低いエネルギーの状態でモチベーションをいくら上げても、その段階のものしか見つからないんです。」との言葉が、とても印象的でした。

 

まのさんHPはこちら。
https://mano-colors.jimdo.com/