ソウル・インタビュー

「ありのままで、愛が循環する社会へ」

ソウルインタビュー
ポジネガバランスマインドコーチ 荻間裕美さん
その③

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-自分の言葉から、気づきが起こる?

 

はい。さらに、次回セッションまでに、自分の気持ちや考え、行動、反応などをノートに書いてもらうなどの宿題も出します。すると、ご本人なかで「当たり前」だと思って気づかなかった思い込みや、感情がいろいろと見えてくるようになります。自分の「当たり前」の中に、その人の個性が表れていますから。そうすると、例えば苦手だと思うことに対しても、嫌々行動をするのではなく、自分の意欲を原動力として、別の解釈、別の行動がとれるようになっていくのです。

 
その方にとって一番キーワードとなる言葉は、無意識に何回も何回も出てくるんですね。でも本人は無意識に使っているので、それが自分にとってどういう意味があるのか気づかない。それを私が「どういうことですか」と聞いて、ご本人に取り組んでいただく。例えば「本音で人と関わりたいんだ」というようなことを書かれていたら、「あなたの本音ってどういうことですか。それを次回までに書いてきてください」と。

 

~本音=本来の自分で生きる~

 

―自分で気づく力が養われていきそうですね。

 

そうなんです。セルフコーチングができるようになっていくと思います。割と自分のことを分かっているようで、分かっていらっしゃらない方がとても多いんですね。私自身もまだ掘り下げ切れていないところがあります。

最初はどなたも表面的なところから入りますよね。でもセッションを重ねるうちに、ポジティブな感情もネガティブな感情も全部余さず目の前に出てくる。そこで改めて気づくんです、自分の本当の深い気持ちに。すると、自分で制限をつくってその中で生きてきたことに気づきます。そこから勇気をもって外の世界へ飛び出していくと、初めて意欲的に行動することができるようになっていくんです。

 

―「120%自分らしく」の意味が、具体的に分かってきた感じがします。最後にコーチングを通して、荻間さんはどのような世界を創っていきたいとお考えですか?

 

互いにありのままの状態で生きていける世界。自身のポジティブもネガティブも受け入れたうえで、本音で誠実にコミュニケーションを取り、本来の自分のままで生きていく人を増やしていきたいですね。私たちが自分自身を活かしていくことで関わる人たちが互いに活かしあう世界を築きたいと。 そんな関係性を持つことで、真に豊かで幸せに生きることの意味を見つけていただき、 愛が循環していく世界を創ることに貢献したいと思います。

……と、いくら言葉で説明しても、こればかりは体験し、体感を積み重ねることでしか分かりません。まずは体験セッションで、自覚していないあなたの思いに気づくことから始めてみませんか?

(インタビュアー 大村隆)

 

【荻間裕美】

2004年、コーチングを学び始める。以来、セッションなどで800人以上と触れあう。質問に依存しない独特の方法で、ひとりひとりの個性を引き出し、本質に目覚めることをサポート。その人の本質を活かしながら行動に結び付ける「自己成長を習慣化するパーソナルコーチング」が好評。一般社団法人日本コーチ連盟認定コーチング・ファシリテータ、一般社団法人日本産業カウンセラー協会認定 産業カウンセラー

 

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