ソウル・インタビュー

前撮りという「予祝」と、VRの可能性

 

 

時々、結婚式や披露宴の撮影を頼まれることがあります。先日は、この秋に挙式予定のカップルの「前撮り」をさせていただきました。

挙式前に、式と同じ衣装を着ての撮影するのが「前撮り」。当然、ご当人たちは「式を挙げた」という想定で衣装を着け、幸せ感に溢れる表情でカメラに収まります。つまり、前撮りも「予祝」なんだな、と撮影しながら気付きました。

さらに、この「前撮り」という方法は、結婚以外でも使えるんじゃないかと。つまり、目標がすでに実現したという前提で、それをイメージだけじゃなく、その瞬間の衣装を着て、その瞬間のロケーションに行って、その瞬間の感情に浸って、撮影する。そうすれば、その感覚は強く身体に刻印されるはずです。

 

オーダーメードVR

 

身体に「実現した瞬間」の感覚が強く残るということは、身体(=無意識)にとってそれは「達成済み」のことになります。つまり、それまでの「できる、できない」ではなく、「できた」ことになる。あとは、やるか、やらないかだけ。自分の選択の問題となります。

さらに、写真撮影よりさらに進んで、「実現した瞬間」のVR(仮想現実)があったとしたら。。。大勢の前での見事なプレゼン、大切な試合での最高のパフォーマンスなど、その人が願っている瞬間の世界に、映像、音、体感すべてを併せて完全に没入できるなら。。。そんなオーダーメードのVRを誰でも入手できるとしたら、「できる、できない」の恐れや不安は存在しなくなり、人の可能性はものすごく拡がっていくはずです。

梅雨の晴れ間の日曜日。そんな楽しい妄想を拡げさせてくれたのは、幸せいっぱいのお二人でした。あくまで趣味程度の僕を、前撮りカメラマンに選んでいただいたことに感謝(^^)

 

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